駒沢オリンピック公園管制塔外壁改修工事
秋ですね
食欲の秋
読書の秋
そして、スポーツの秋
スポーツといえば、2020年東京で開催されるオリンピックが楽しみです。
去る1964年に開催されたオリンピックにちなむ建物はいろいろありますが、
「駒沢オリンピック公園」はご存知ですか。
昭和36年第18回オリンピック大会の東京招致決定に伴い、第2会場として使用するため、弓道場を除いて新たに全面的な改修整備が都市計画事業として実施され、順次、陸上競技場、体育館、屋内球技場、第一球技場、第二球技場、補助競技場の6つの施設が完成しました。 これらの施設は昭和39年のオリンピック大会の際に、サッカー、レスリング、バレーボール、ホッケーの会場として使用され、日本と世界の人々に強い印象を与えました。(「東京都スポーツ文化事業団」HPより抜粋)
公園を訪れると、五重の塔のような姿をした記念塔が
目に飛び込んできます。
高さ約50m。オリンピックの会期中は、
競技をテレビの電波に伝え、
観衆を輸送する交通を管制し、
公園の電気や水などをコントロールする大切な役割を果たしていました。
管制塔としての機能は現在でも持っています。
この平和の祭典のシンボル的な管制塔ですが、
平成5年の外壁改修から約20年、老朽化が目立つため
改修工事をすることになり、その大切な役目を
わたしたち株式会社アクアが担うことになりました
これからも歴史を伝える建物として、
永くその姿を残していくため、
私たちのもつ技術と魂を込めて施工していきます。
現場調査の写真や、担当者の意気込みを
次回レポートしますので、どうぞお楽しみに
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