アクア

アクアバインド

既存のタイルが活きる、
外壁仕上材の剥落防止システム

既存のタイルが活きる、外壁仕上材の剥落防止システム

タイル外壁を透明な膜で守る『ボンド アクアバインド工法』は既存タイルの意匠を活かしながら外壁仕上材の剥落を防止する工法です。

アクアバインド工法とは

「ボンド アクアバインド工法」は、壁面全体をタイル中央部から施工されたステンレスアンカーピンでコンクリート躯体に固定し1液型水性ウレタン樹脂で一体化することにより、将来にわたって外壁タイルの剥落を 防止すると共に、既存タイルの風合いを活かすことが可能な外壁リニューアルシステムです。

アクアバインド工法とは

アクアバインド工法の特徴

  • UR都市機構の定める品質判定基準を満たす外壁複合改修工法として性能を有する工法です。
  • 施工技術者認定制度
    認定技術者による施工品質管理を行っています。
  • 第三者賠償責任保険付(工事完了後)
アクアバインド工法の特徴

メリット・デメリット

メリット

透明な樹脂の膜で覆うため、タイル外壁の意匠を残して剥落防止ができます。
従来の部分補修は低コストで可能ですが、その後の定期的な点検・メンテナンスにコストが多くかかります。

デメリット

従来の部分補修よりも高コスト。
剥落防止工法ですので、すでに剥がれてしまった場合は補修後に施工することになります。

メリット・デメリット

こんな場所におすすめです

  • タイル外壁の予防保全に
  • 現在のタイル外壁の意匠を保持したい。
  • タイル外壁のトータルの管理コスト(LCC)を抑えたい。
メリット・デメリット
外壁改修工事
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