見ただけでは原因がわかりにくい漏水。放っておくと建物の躯体にも影響を与えかねません。アクアでは設立以来さまざまな現場で培ってきた止水の技術で、原因を特定し漏水をシャットアウトします。
クロスの浮きやしみ
天井のしみ
壁のしみ
ウレタン系止水材のハイドログラウトシリーズを使用。
防水や建物構造の知識が必要とされる止水工事の現場で、アクアでは所属する「ハイドログラウト研究会」の「ハイドログラウト注入施工管理技士」の認定を取得した経験豊富な技術者が施工を行っています。
止水注入工事完了後も、数回の降雨(特に雷雨や台風などの大雨)を待って漏水がないか確認してから作業完了としています。
漏水を補修するには2種類の方法があります。一つは防水工事、もう一つが止水工事です。現場調査でどちらの工事で補修を行うかの判断をします。
建物、構造物の外側から全体に覆うことで水が漏れないようにすること
水が漏れている個所を特定して部分的に水を止めること
基本的に、防水工事によって建物全体が防水されている状態が理想ですが、一部不具合があって漏水した場合に止水工事を行って部分的に補修します。
以下の点についてあらかじめご了承ください。
調査診断
工法選定・社内検討
お見積もり
ご発注
施工準備
止水材注入
発泡効果確認
施工部仕上げ
確実に止水できたかどうかを確認するため、漏水した部分の内装仕上げ工事を行う場合には、いったん大雨、台風などを待って症状が出ないか確認する場合もあります。漏水が発生しないことを確認してからクロス貼り、塗装などの仕上げ工事を行うこともできます。
※アクアで内装工事をお受けする場合についてです。詳細はお問合せください。
状況に合った材料・工法を使用します。現場調査を行い、状況を確認した上で適切な工法を選定します。まずはご相談ください。
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